大学偏差値

そもそも偏差値とは、ある数値が、母集団の中で、どれくらいの位置にあるのか
を示した数値になります。

例えば、平均値が50、標準偏差が10となるような、標準変数を規格化したもの
が偏差値です。

大学偏差値とは、この偏差値を応用したもので、大学受験の結果を偏差値に
換算し直したものになります。

大学偏差値は、大学の入学試験において、受験者の合格の可能性を表す
ものとして、多くの場面で利用されています。

予備校や、学習塾などが、受験生に対しておこなっている模擬試験などで、
よく利用されています。

簡単に数式で説明すると、
(取得した点数ーその試験の平均点)÷標準偏差×10+50と、なります。

一般的に、科目や教科の違いや、その試験の難易度の差によって、
各試験の平均点や、標準偏差が違ってきます。

そのため、色々な試験の成績を、単純に100点満点の点数だけで、
比較することはできません。

大学偏差値は、それらを常に平均が50、標準偏差が10となるように、
スコアを換算し、比較が可能にするために、広く使用されています。
換算した数値なので、偏差値が0になることや、100を超えることもあり得ます。